STUDENT BAND FESTIVAL 大会リポート 出演団体 審査員  

第1回 高校生バンドフェス大会 開催リポート

2007年12月24日(月・祝) 開場14:30 開演15:00
中村文化小劇場において「第1回高校生バンドフェス大会」が開催されました。
当日は愛知・三重・静岡各県の高校14校を代表するバンド(軽音楽部)の演奏者、生徒を引率された部活顧問の先生、高校生の運営ボランティアスタッフほか、総勢100名が朝早くから駆けつけ、会場内は開演前からものすごい熱気に満たされました。

各高校が受付けを済ませた後、参加者全員によるミーティングを開き当日のながれを確認、さっそくリハーサルを始めることとなりました。
今回ははじめての大会開催ということもあって舞台転換に時間が少しかかったものの、参加した高校生のみなさんの協力によって進行はスムーズに進みました。
大会の運営を手伝っていた高校生ボランティアスタッフと楽器を持った出演者が、舞台裏でおたがい自己紹介をするなど微笑ましい一幕も。

開場の時刻には、お客様の長い列が扉の外に連なっていました。
200人以上にものぼるお客様を迎え、ひとで膨れ上がった会場を目にすると出演者もだんだん緊張の面持ちに。
開演、司会の掛け声とともに始まった各校の演奏はヒートアップ。
普段着ている制服をステージ衣装として身にまとった、計14グループ64名の演奏者がそれぞれの演奏を競いました。
3人編成のバンドや、ツインドラムを擁した9人編成のバンド、オリジナルの曲を演奏するバンドもあれば、有名な曲を自分たちの手でアレンジしなおしたバンドも。
その演奏のどれもが力の入ったものでした。審査員はアーティストのおのまきこさん(花*花)をはじめ5人、熱演に続く熱演を見ながら審査をする側も必死にペンを走らせていました。

全出演グループの演奏が終わり、ゲストの甲陽音楽学院学生グループの演奏をはさんでいよいよ審査発表。
出演校のなかから最優秀グループ賞に名古屋経済大学市邨高校軽音楽部、優秀グループ賞に静岡県立浜松南高校音楽研究部と名古屋市立山田高校軽音楽部が選ばれました。
また、ベスト・プレイヤー賞に北海道芸術高校名古屋キャンパスの近藤敦仁さん、愛知県立半田高校フォークソング部の戸島由加里さん、名古屋市立桜台高校軽音部の田中千絵さんがそれぞれ選ばれ、舞台上で喜びの表情を見せました。

終演後の熱気冷めやらぬなか、会場では各校の出演者同士で来年の再会を約束する姿が。
楽器を背負った制服姿の出演者たちが会場を後にしたのはクリスマスイブの夕方でした。
次回開催は2008年12月23日(火・祝)、名古屋市東文化小劇場にて予定されています。

ご協力いただいた皆様、参加された高校生のみなさん、ありがとうございました。

浜松南高校
山田高校
市邨高校 表彰式
個人賞 表彰式