希望やライフスタイルに合わせて無理なく組める柔軟なカリキュラム編成
入学前のサマープログラムでの授業がとてもわかりやすく、また個人のレベルに合わせて授業をしてもらえるということで甲陽を選びました。ここには“本当に音楽が大好きな人たち"がたくさん集まっているんですよ。毎日いろいろなバンドの練習を見たり、音楽の話をいっぱいしています。さまざまなジャンルの音楽に触れることができてたくさんの仲間に出会えました。甲陽に入って本当によかった。将来はブライダルプレイヤーを目指しています。だからもっと勉強してレパートリーを広げていかなければ。とにかくまだまだ知らないことがたくさんあるんです。
入学するまでの5年間は設計の仕事をしていました。社会人になって音楽をはじめた頃、仕事に疑問を感じはじめて…。自分が音楽で癒されたように誰かを癒すことができたら、そしてまたその人が…そんなサイクルができればと思い、自分にもう一度問いかけてみて音楽の道を選びました。以前の職場でも感じたことですが、基礎ができていない人はその先に進めない。どの世界でも同じだと思います。だから、あと1年しっかりと基礎を身につけていきたい。販売店と学校のどちらにも協力していただいて実現している、今の生活のリズムをそのままにマイペースで。
音楽で人を癒せることを知り、それを仕事にできればと思ったのが入学の動機です。本学院を選んだ理由のひとつは現場で実践的に学ぶことを主眼としていることです。これまでも、延べ20数回、実習が行われました。また、セラピー界の重鎮といわれる先生方と直接、触れあえる機会が学外セミナーとして設けられているのも大きな魅力です。将来、ミュージックセラピーへの関心が高まり、国家資格として1日も早く認められるといいですね。そのためにも、まずは自分からと、必須のホームヘルパー2級資格取得のための課題に取り組んでいる最中です。
NGOのスタッフとして世界中で多くの人に出会い、芸術に国境はないと実感しました。その時私たちの音楽を聴いてくれた人たちの存在が、今、私が音楽で何かを表現しようとする大きな理由です。とにかく曲を作っています。作っては先生に見てもらい、いろいろなことを教えていただいています。以前のように感覚だけで作っていた時とは違って、具体的にどうすればこのイメージが表現できるのかみたいなことが少しずつわかってきました。甲陽の先生はプレイヤーとしてリスペクトできるスゴい方ばかり。でも、個別で気軽に何でも相談できるのがいいですね。
以前から、定年退職後は、好きな音楽を学ぼうと考えていました。でも、こちらのホームページを見たり、メールでいろいろとやりとりしている間に、定年退職の時期を待たなくても、仕事しながらでも学べるというのが判ったので入学を決めました。お陰で、定年退職後は、「演奏家、指導家として音楽中心の生活をしながら、いくらかでも収入を得られれば、励みになるなあ」とまで考えられるようになりました。専修科であれば、土曜日、日曜日だけでも、また個別のカリキュラムも組んでもらえるので、私のような社会人の方でも学ぶチャンスは大いにあります。
現役のエンジニアである講師からは、教科書にないテクニック、裏話が聞け、スクールコンサートでは舞台監督として、イベント進行の難しさや時間の使い方を学べます。すごいと思うのは、楽器も必修なので、プレイヤーとエンジニアという表舞台と裏舞台の両方を学べるということ。普段の活動でも、音楽団体「music combo」に参加して福祉施設への訪問コンサートやフェスティバルでは、月1で演奏、PAを担当することで日頃の成果を試しています。いずれは、舞台監督、プロデューサーとしてお客を感動させる音を提供することが夢ですね。
『人それぞれのやり方で練習をすればよいし、あせる必要は何もない』と講師からアドバイスを受け、自分のペースをつかむことができました。以来、先輩や卒業生にも自分から積極的に相談するようになり、仲間たちからも毎日良い刺激を受けています。また、理論の授業のお陰で、テクニックや雰囲気だけでなく、理論的アプローチから正確に音を捉えられるようになってきました。学校には授業がなくても毎日練習にきています。高いモチベーションが、人を惹きつける魅力にもなり、いろんな出会いのなかで人間的に成長できそうな予感があります。
入学して気づいたことは、音楽=音学ということ。今まで、経験しなかった分野の音楽にも触れる機会が増え、まだまだ知らないことが多くて勉強になります。最近は、表現者としての自分が、他の人からどう見られているのかが気になりだしました。これまでは自分が楽しければと、とにかく一生懸命やるだけだったように思います。これからは、ネットとライヴを使い分けて表現していきながら、卒業までにオリジナルアルバムを制作することが目標です。さらには、ヴォーカリストや作曲家はもちろん、マルチな才能を発揮できる「アーティスト」になりたいです。