甲陽音楽学院 イベント報告
2008年06月23日
[KOBE]
マイク・スターン(Gt) アンサンブルクリニック (6/22 神戸校)
マイク・スターン アンサンブルクリニック
梅雨の蒸し暑い日が続く中、6/22(日)神戸本校にてクリニックが開催され、マイクスターン氏が来校しました。本館正面玄関から、そのまま入ってきたマイクスターン氏、本館では通常通り授業が行われていたので、学生も思わず「!?○×□〜〜※※!!?」。この思わずビックリするくらいの距離の近さは、甲陽音楽学院ならではの魅力のひとつかもしれません。
会場は大盛況で超満員、エアコンフル回転にも関わらず、ものすごい熱気でした。クリニックの冒頭では機材のトラブルもあり、マイクスターン氏の機転で質問コーナーから始まり、今までの音楽経験談や苦労した話などなど、誰もがぶつかるであろう壁について触れ、世界トップレベルでさえも同じことで悩んだという親近感と、そこをクリアし飛躍したスゴさが、よりマイクスターン氏の偉大さを感じさせました。
アンサンブルのモデルバンドには、甲陽音楽学院の「マイクスターンアンサンブル」が演奏することになりました。ステージ上はバンドメンバーだけ、、、とお思いでしょうが。。。なんとマイクスターン氏が同じステージで見守ります。緊張です! そしてそのままギターを持ち出し熱血指導!! ステージに下りて客席から聴いたり弾いたりで、クリニック参加者も大興奮。続いてマイクスターン氏が「ゴシップ」をバンドと一緒に演奏。そして「ビューティフル! ビューティフル!」と何度も何度も大絶賛!! マイクスターンアンサンブルにとって、これ以上のビッグな出来事はないのではないでしょうか!?
そしてラストは、我が校の福栄宏之先生(Ba)と在校生のドラマーが参加して、マイクスターン氏とセッションをおこないました。セッション曲は、ジャズスタンダードで絶対はずせない「枯葉」。前半はコード進行もフレーズの構成もよく耳にするスタンダードな展開が続きますが、中盤からは大きく変化していきます。Ba、Drのソロが終わった頃には、すっかり一つのバンドとして成立。終盤では、マイクスターン氏が歪系エフェクターを使い、ペンタトニックやチョーキングを多用したロック的アプローチを交え本領発揮、会場の熱気以上のアツイ演奏を繰り広げました。
参加者も大満足、スタッフも大満足のクリニックでした。マイクスターン氏の懐の深さと、飽くなき音楽への探究心を存分に体感できた90分でした。
・実施日
2008年06月22日
・時間
16:30〜17:30
・場所
甲陽音楽学院 神戸校 本館
・備考
受講料 \5,000
トップページへ戻る
Copyright (C) Koyo Conservatory. All rights reserved.